kvspaced は実行モジュールで、簡単な key-value ストレージを実装している。
kvspaced は起動時にカレントディレクトリの kvspaced.cf を読み込む。このファイルで kvspaced の動作を設定する。なお、kvspaced.cf が無い場合は、デフォルト設定で作成する。
kvspaced.cf は次のようになっている。
address = 0.0.0.0 port = 9999 num_communicators = 100 datadir = kvspace.d
kvspaced は起動時にディレクトリを探索し、そこのファイルを初期データとして登録する。 探索対象ディレクトリは設定ファイルの datadir で指定される。
登録されるデータのキーはファイル名で、値はファイルの内容である。
例えば配布アーカイブでは kvspace.d というディレクトリに simple2.graphml というファイルがある。 この kvspace.d を datadir として指定すれば、simple2.graphml というキーでファイルの内容が登録される。