Fenix Soft
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プレスリリース

  平成22年7月 29日
株式会社フェニックスソフト


HTML5に準拠したWEBサーバーライブラリの無償提供開始
- 通信ライブラリnine1.9 -


株式会社フェニックスソフト(以下フェニックスソフト、本社:東京都新宿、代表取締役:青木 健悟)は、通信ライブラリnine(以下『nine』)を世界で初めてHTML5に準拠したオンラインゲーム開発向けライブラリとして、7月29日より無償にて提供を開始することを発表いたします。

■ 背景
クラウドサービス、ソーシャルコンテンツ、新規ブラウザーの登場と、昨今においてWEBアプリケーションのマーケットが大きく拡大しております。そうした中、「Flash」「Silverlight」と言ったWEBアプリケーションの開発環境も次世代化が進んできております。こうした次世代化の中でHTML標準規格も見直されHTML5が登場しました。ブラウザベンダー各社によるHTML5対応も進み、より幅広いプラットフォームとしての”WEB”が登場したわけです。HTML5では、より柔軟かつリッチなWEBアプリケーション開発環境が提供されております。
これまでオンラインゲーム開発向けの通信ライブラリを提供してきたフェニックスソフトは、FlashやHTTP等、WEB技術へ対応したシステム提供も積極的に行ってまいりました。この度、サーバー、クライアントにおいてWEB技術を積極的に取り入れた開発環境として、HTML5に準拠した『nine1.9』を発表します。

■ nine1.9
『nine』は、オンラインゲーム開発をターゲットとした開発環境として、アプリケーションサーバー、WEBサーバーを協調して動作させる事の出来るHTML5に準拠したネットワークソリューションです。HTML5の仕様の一部であるWebSocket機能やHTTPフレームワーク、JavaScriptサポート機能を搭載しており、通常アプリケーションとWEBコンテンツを1つのアプリケーションとしてシームレスに動作させる事を可能としております。また、これらはPCやMobile等の各種プラットフォームに柔軟に対応した通信ライブラリとして利用する事も出来、容易なクロスプラットフォームを実現いたします。また、これまでの高速な通信や大量の通信処理と言ったオンラインゲーム開発に必要な機能も担保しております。今後は、サーバーアプリケーションモジュールの提供、クライアント開発環境の提供も予定しており、今まで以上の開発スケーラビリティと開発工数の大幅な削減を実現します。

『nine1.9』では以下の機能を提供します。
・メッセージ直列化の JSON, JavaScript 対応
・WebSocket draft75,draft76 両対応
・HTTP, Comet, WebSocket でのメッセージジングフレームワークの実装

『nine1.9』は以下サイトから無料でダウンロードしてお使い下さい。
URL(http://www.fenixsoft.jp/service/nine_lib_download.html

■ 今後の展開
HTTP対応した『nine1.9』をHTML5準拠への第一歩とし、今後もオンラインゲーム開発用プラットフォームとしてWEBへのシステム提供を強化していきます。また、オンラインゲーム機能のフレームワークやSNS機能等のアプリケーションモジュールの提供を強化していく事で、ネットワークアプリケーション開発の工数削減と容易な開発環境の実現を目指します。

※すべての会社名、ブランド名、および製品名は各社の商標または登録商標です。


<本件に関する問合せ先>
株式会社フェニックスソフト
広報担当
Mail:nine@fenixsoft.jp

<会社概要>
株式会社フェニックスソフト
代表取締役 青木 健悟
設立 2008年2月6日
資本金 420万円
従業員数 27名
本社 東京都新宿区四谷3-12 フロンティア四谷8F
事業内容 ネットワークシステムの研究開発
     ネットワークゲームの開発
URL:http://www.fenixsoft.jp
Mail:info@fenixsoft.jp